[ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー]ボランティアスタッフとオープンジムまとめ
2015年11月19日http://blog.goo.ne.jp/colossus/e/ee0821f5f62a6916231f0574b56cf1ea
からの転載です。
今回は、ポケモンカードゲーム バトルフェスタ2015 でオープンジム及びボランティアスタッフをしてきたので、そのあたりのまとめを書きたいと思います。
まずはオープンジム。
ここでは主催者側が行う形式について記載します。
主催者側になる場合、参加条件等はありません。
公式ホームページでも、
ポケモンカードゲームのバトルのルールを知っている方 とあるだけで、イベントオーガナイザーである必要はありません。
また、年齢制限もないので、未成年の方でも主催をすることができます。
受付をしているスタッフの方に申請をすると紙を渡されます。
これに、大会の条件と人数を記載するだけで、あとは席が空いて、参加者が集まるのを待つだけです。
大会の条件や人数は自由です。
ハーフ、スタンダード以外にも自由なルールを採択することができます。
ちなみに私はほかの主催者にバトンタッチしやすいことや3on3に行く可能性を考慮して、「サイド1枚」にしました。
イベントが完了すると、スタッフにイベント終了の報告をして、2ポイントをもらうことができます。
ただし、一点だけご注意を。
条件にも記載してましたが、参加者が集まらない限り、開催できません。
複雑すぎる条件を提示すると、参加者も困ります。
私も最初はハーフで検討しましたが、悩む方もいたので、スタンダードに変更しました。
次は、ボランティアスタッフです。
指定の時間に、受付に行って、参加表明をすると、専用のスタッフマークが印刷されたネックストラップを渡されます。
あとは、指定の時間の間、オープンジムのイベントを行います。
これといった制限も支持もなく、自由に行うことができます。
ちなみに、私は、多くの方に参加できるという利点から、「デッキつくりアドバイス」を選びました。
なお、席移動がむずかしいので
イベント終了後は、受付の方にネックストラップを返却するだけです。
ネックストラップを返却すると、粗品としてカードがもらえます。
ここからは、そのボランティアスタッフで「デッキつくりアドバイス」を担当して思ったこと。
どちらかというと、自分自身への今後の課題をまとめたいと思います。
1.問診票
デッキつくりアドバイスを行った結果を参加者に伝えたのですが、
口頭で伝えるだけだったため、正しく伝えきれたかな?と思う場面がありました。
また、アドバイスの結果が目に見える形で出せたのであれば、より良い印象になるのではないかと思いました。
2.「アプローチ」についての問い合わせが多かった。
「今のデッキを強くするには?」といったお問い合わせ以外にも、
「こんなデッキを作ったけど、他にどんなアプローチがありますか?」というお問い合わせがありました。
言われた言葉には「デッキを見てくれる人はいるけど、今回みたいに回答を出してくれる人がいない。」とのことで、意外と要望があるようでした。
3.該当カードの準備
お問い合わせに対してカードの準備をしなかったため、思いつくカードの説明に手間がかかりました。
とはいえ、全カードの準備はさすがに難しいものがあります。
タブレット型のPCがあれば大幅に違うのですが、そのためだけに購入するとなると少し悩むものがあります。
4.基礎的な説明ができるようにする。
参加者の方には、TCG初心者の方もいました。
こういった方に「TCGは、多く引いて、多く使って、多く場に出せば勝てる」「サポートは●枚以上」「練習をするときの勧め」といった説明をするとき、口頭で、一から説明しました。
当たり前のことかもしれませんが、TCG初心者に浸透させる手段が必要と感じました。
5.用語の説明
デッキの感想として、とっさに「デッキが重いですね。」と言ったところ、相手の方から「重いとは?」と聞かれました。
当たり前のように使っている用語ですが、いわゆる”身内”でしか通じないんだな、と思い知らされました。
用語集の用意よりも、如何に一般的な用語で説明する努力が必要と感じました。
次のイベントでは、改善できる部分は改善したいと思います。
からの転載です。
今回は、ポケモンカードゲーム バトルフェスタ2015 でオープンジム及びボランティアスタッフをしてきたので、そのあたりのまとめを書きたいと思います。
まずはオープンジム。
ここでは主催者側が行う形式について記載します。
主催者側になる場合、参加条件等はありません。
公式ホームページでも、
ポケモンカードゲームのバトルのルールを知っている方 とあるだけで、イベントオーガナイザーである必要はありません。
また、年齢制限もないので、未成年の方でも主催をすることができます。
受付をしているスタッフの方に申請をすると紙を渡されます。
これに、大会の条件と人数を記載するだけで、あとは席が空いて、参加者が集まるのを待つだけです。
大会の条件や人数は自由です。
ハーフ、スタンダード以外にも自由なルールを採択することができます。
ちなみに私はほかの主催者にバトンタッチしやすいことや3on3に行く可能性を考慮して、「サイド1枚」にしました。
イベントが完了すると、スタッフにイベント終了の報告をして、2ポイントをもらうことができます。
ただし、一点だけご注意を。
条件にも記載してましたが、参加者が集まらない限り、開催できません。
複雑すぎる条件を提示すると、参加者も困ります。
私も最初はハーフで検討しましたが、悩む方もいたので、スタンダードに変更しました。
次は、ボランティアスタッフです。
指定の時間に、受付に行って、参加表明をすると、専用のスタッフマークが印刷されたネックストラップを渡されます。
あとは、指定の時間の間、オープンジムのイベントを行います。
これといった制限も支持もなく、自由に行うことができます。
ちなみに、私は、多くの方に参加できるという利点から、「デッキつくりアドバイス」を選びました。
なお、席移動がむずかしいので
イベント終了後は、受付の方にネックストラップを返却するだけです。
ネックストラップを返却すると、粗品としてカードがもらえます。
ここからは、そのボランティアスタッフで「デッキつくりアドバイス」を担当して思ったこと。
どちらかというと、自分自身への今後の課題をまとめたいと思います。
1.問診票
デッキつくりアドバイスを行った結果を参加者に伝えたのですが、
口頭で伝えるだけだったため、正しく伝えきれたかな?と思う場面がありました。
また、アドバイスの結果が目に見える形で出せたのであれば、より良い印象になるのではないかと思いました。
2.「アプローチ」についての問い合わせが多かった。
「今のデッキを強くするには?」といったお問い合わせ以外にも、
「こんなデッキを作ったけど、他にどんなアプローチがありますか?」というお問い合わせがありました。
言われた言葉には「デッキを見てくれる人はいるけど、今回みたいに回答を出してくれる人がいない。」とのことで、意外と要望があるようでした。
3.該当カードの準備
お問い合わせに対してカードの準備をしなかったため、思いつくカードの説明に手間がかかりました。
とはいえ、全カードの準備はさすがに難しいものがあります。
タブレット型のPCがあれば大幅に違うのですが、そのためだけに購入するとなると少し悩むものがあります。
4.基礎的な説明ができるようにする。
参加者の方には、TCG初心者の方もいました。
こういった方に「TCGは、多く引いて、多く使って、多く場に出せば勝てる」「サポートは●枚以上」「練習をするときの勧め」といった説明をするとき、口頭で、一から説明しました。
当たり前のことかもしれませんが、TCG初心者に浸透させる手段が必要と感じました。
5.用語の説明
デッキの感想として、とっさに「デッキが重いですね。」と言ったところ、相手の方から「重いとは?」と聞かれました。
当たり前のように使っている用語ですが、いわゆる”身内”でしか通じないんだな、と思い知らされました。
用語集の用意よりも、如何に一般的な用語で説明する努力が必要と感じました。
次のイベントでは、改善できる部分は改善したいと思います。
コメント